あすかの日常

春を待ち、夏に焦がれ、秋を染めて、冬に散るなら。

紙の本が好き

 

 

ずいぶん前のことですが、先日とあるブログにてコメントさせていただきました。

 

読書の楽しみ、とても共感いたしました。
私も紙の本が好きで、電子媒体になかなか移行できません。
ページをめくるときの紙のすれる音や、買う際にレジへ持って行くまでに抱えている本の重みを感じるのがとても好きです。
紙の本には紙の本にしかない魅力がありますよね。

 

紙の本について書かれていたので、ついコメントしてしまいました。

 

電子書籍の利便性、いろいろありますよね。

複数持ち運べる(なんなら本棚ごと)、軽い、ものによっては安い、あとはもともと電子しかないなど。。。

 

でも紙の本が好き。

ページをめくるたびに減っていく左手の厚み、薄くなると終わりが近づいているんだと感じます。

そういった感覚は電子書籍にはないもので、紙独特の良さなんじゃないかなと思っています。

本を開いたときのインクのにおいとか、紙の質感、めくるときの音、そういった部分も含めて私は本が好きです。