素敵な本との出会い。
本との出会いは一期一会。
駅で時間潰しのために買った本が、何年も手元に置くお気に入りになったりすることもあるし、表紙や挿絵、題材が気になって手に取ったものが、人生に大きな影響を与えることもある。
今回の素敵な出会いは、大好きな「週末北欧部」のChikaさんが出された2冊目の本とのもの。
初版限定の、ブラウニーのレシピに惹かれて購入したんだけれど、それを抜きにしてもとても良い本でした。
「マイフィンランドルーティン100」
「北欧こじらせ日記」
どちらもまっさらな状態で読むことで、沁みる本だと思うので、内容については言及しないのですが、とてもよかったです。ほんとうに。
発売前から、「お守りのような本を」とChikaさんが言っていたように、私の「お守り」のひとつとなりました。