あすかの日常

春を待ち、夏に焦がれ、秋を染めて、冬に散るなら。

素敵な本との出会い。

 

本との出会いは一期一会。

駅で時間潰しのために買った本が、何年も手元に置くお気に入りになったりすることもあるし、表紙や挿絵、題材が気になって手に取ったものが、人生に大きな影響を与えることもある。

 

今回の素敵な出会いは、大好きな「週末北欧部」のChikaさんが出された2冊目の本とのもの。

 

初版限定の、ブラウニーのレシピに惹かれて購入したんだけれど、それを抜きにしてもとても良い本でした。

 

「マイフィンランドルーティン100」

「北欧こじらせ日記」

どちらもまっさらな状態で読むことで、沁みる本だと思うので、内容については言及しないのですが、とてもよかったです。ほんとうに。

 

発売前から、「お守りのような本を」とChikaさんが言っていたように、私の「お守り」のひとつとなりました。

 

 

f:id:suzumori_cat:20220221231328j:image