書き、読み、読まれて
ときたま、閲覧数がぶわっと増えることがある。
文字を書いてあげているのだから、それを見てくれる人がいるかどうか、気にしてないようで気になるものだ。
毎日、閲覧数がいくつくらいか、ついチェックしてしまう。
その閲覧数が、日々の2倍、3倍近く増えることがあるのだ。
見てくれている人がいることが嬉しい。
それは何人であれ嬉しいことだが、「頑張って書いたぞ。今日は上手くかけた。」、そんなふうに思ってあげたものに対し、閲覧数という結果で目に見えるのはことさら嬉しいものである。
さらに、読者になったよという通知がくると、思わずほおが緩む。
何度も通知を見返して、現実の出来事なのだと喜びを噛み締める。
私が訪れ、読んだ記事を書いた人も、私のような気持ちになっているのだろうか。
読んでくれる方に、多大なる感謝を。
あなたのおかげで、私は今日も書けています。