あすかの日常

春を待ち、夏に焦がれ、秋を染めて、冬に散るなら。

書き、読み、読まれて

 

 

ときたま、閲覧数がぶわっと増えることがある。

文字を書いてあげているのだから、それを見てくれる人がいるかどうか、気にしてないようで気になるものだ。

毎日、閲覧数がいくつくらいか、ついチェックしてしまう。

その閲覧数が、日々の2倍、3倍近く増えることがあるのだ。

 

見てくれている人がいることが嬉しい。

それは何人であれ嬉しいことだが、「頑張って書いたぞ。今日は上手くかけた。」、そんなふうに思ってあげたものに対し、閲覧数という結果で目に見えるのはことさら嬉しいものである。

さらに、読者になったよという通知がくると、思わずほおが緩む。

何度も通知を見返して、現実の出来事なのだと喜びを噛み締める。

 

私が訪れ、読んだ記事を書いた人も、私のような気持ちになっているのだろうか。

 

読んでくれる方に、多大なる感謝を。

あなたのおかげで、私は今日も書けています。